時、「450年前と今」、人、「織田信長とルイスフロイス」場所、「岐阜とポルトガル」をキーワードで組み合わされたイベントです。
岐阜市散策したのち、鵜飼ミュージアムの四阿で、ポルトガルの魅力やポルトガルの食文化についてのお話を聞き知識を深め、その後ポルトガルのお料理やワインなどの食文化を体感する。
開催日/ 2017年7月14日 17:00~20:00
会 場/ 長良川うかいミュージアム 「四阿」 岐阜市長良51番地2
参加費/ 4000円 (内訳:ポルトガル料理ボック、飲み物1杯、岐阜バス1日乗車券)
ポルトガルってどんな国?
450年
信長公のもとにルイス・フロイスがもたらしたポルトガルの文化
450年後 岐阜とポルトガルがもう一度出会う
信長公は当時ポルトガルワインや食文化をたのしんだであろう・・
信長公が残してくれた「岐阜」でポルトガルのお料理やワインを楽しむ。
450年の時を経て、ロマンチックな歴史が繰り返される。
ポルトガル
ポルトガルはヨーロッパ人がはじめて日本に訪れた国であり、その後の日本の食文化において、重要な役割を果たしました。てんぷら、カステラ、コンペイトウなど、今の日本の食文化にとても根付いています。
イベント構成
①岐阜市散策
岐阜バスをつかって、キーワードにそって新たな岐阜を発見
(各自で散策)
450年ほど前にルイスフロイスと織田信長が出会い、ルイスフロイスが当時の様子を書いた書簡によって、当時の岐阜や信長の様子が明らかになりました。
岐阜市歴史博物館で、この貴重な資料としての書簡は日本で初めて展示されます(展示期間 7/14~/21)
メディアコスモスで450プロジェクト、信長ゆかりの史跡などを岐阜バスを使ってめぐります。
450年前の岐阜の様子に想像することで岐阜の魅力の発見につながります。
受付:17時にお集まりください。会場*鵜飼ミュージアム「四阿」
■ 受付開始 17時
(開演 17時15分)
■ 開催場所
長良川うかいミュージアム 「四阿」
岐阜市長良51番地2
岐阜バスN系統路線もしくは市内ループ線
「鵜飼屋」下車。バス停「鵜飼屋」より徒歩6分
②「ポルトガルセミナー」17時15分~
1543年日本に初めて上陸したポルトガル人によって西洋の扉は開かれました。
キリスト教や様々な文明、食文化など日本にとってとても大きな影響を与えました。
ポルトガルは、ヨーロッパの最西にあります。ポルトガルはどんな国なのか、どんなお料理があるのか、ポルトガルの魅力をお二人にお話していただきます。
「ポルトガルは人を魅了してやまない国」
講師:ポルトガル大使館
補佐官/通訳 日置 圭一さん
「日本人にとってもなじみやすいポルトガルの食文化」
講師:メルカド・ポルトガル バイヤー 毛利 宏乃さん
②「ポルトガルの食文化を体感する」 18時30分~
今の日本人の舌には当時の記憶が刻まれているのか、ポルトガルを訪れる人は「はじめなのに懐かしさを感じる」というくらい日本人にはとてもなじみやすい食文化を持っています。食材にも表れていて魚介、お米などを使うのも特徴の一つです。
<ワイン>
ポルトガルのワインは夏にぴったりの「ヴィーニョ・ヴェルテ」を中心にご用意いたします。
「ヴィーニョ・ヴェルデ」は柑橘系のさわやかな香りに、シュワシュワとした細かい微発泡の泡、軽めのアルコール度数。飲み疲れしないやさしいワイン。
別途でフリードリンクでも対応いたします。
<お料理>
オーエセルシェフが、ポルトガルのお料理をボックスにつめてご用意いたします。
その他に別途で温かいお料理やポルトガルのデザートもご用意します。
*ポルトガルの食材を紹介するコーナーもあります。
「プロムナードより、鵜飼を鑑賞する」 19時45分~20時15分
鵜飼の総がらみが始まるころ、プロムナードにでて、夜風とともにポルトガルの代表酒ポートワインとともに楽しみこの会を終了となります。
お申込み・お問い合わせ
■ 参加費 4000円
(内訳:ポルトガル料理ボック、飲み物1杯、岐阜バス1日乗車券)
*プログラムに岐阜バスを使います。チケットと乗車券を事前にお渡ししたいので参加費を事前にお預かりをお願いいたします。
■ 予定参加人数
100人(定員になり次第受付終了となります)
■ 申し込み方法
・ご来店 ・お電話 ・ちらしの葉書
・下のお申込みフォーム
ボアタルテポルトガル実行委員会
事務局
フランス料理レストラン オー・エ・セル
〒500-8368 岐阜市宇佐3丁目18-15
電話 058-275-6317