アルザスワイン～春～

ドイツとの国境を接するアルザス地方。

歴史に翻弄されながらも、アルザスのブドウ畑は幾世紀にも渡り、その土地とともに発展をしてきました。

ヴォージュ山脈からの恵をうけ、ブドウはゆっくりと成熟し、偉大なフィネスを備えたアロマがうまれます。

多彩のテロワールこそ、アルザスワインに、その真髄と、他にはみられない複雑なニュアンスを与えています。

様々なバリエーションをもつアルザスワインを１年間かけて、ご紹介する「アルザスフェア」を開催します。

岐阜県が友好提携をむすんでいるオーラン県。コルマール市は、高山市と。

◎春のアルザス～ピノ・ブラン～
果実の香りに花のニュアンスを伴い、繊細かつフルーティー。
やわらかく控えめなかつなめらか。
クレマン・ダルザスに多く使用され、春の乾杯ワインにぴったりです。

Comte de Rinken, Metheode Traditionnell,Brut
コント・ドゥ・リンケン・メトド・トラディショネル・ブリュット

葡萄品種：ビノ・ブラン　１００％

6000円

フレッシュな風味と柑橘系のニュアンスをもつ複雑味が美しく調和し強い果実味がしっかりとしたミネラルと余韻を残す

Edelzwicker　“Cuvee SAKURA Tradition 　2015 
エデルツヴィッカー　キュヴェ　サクラ　トラディション

･･･グラス　900円　ボトル5700円

生産者　Charles Sparr　　シャルル・スパー　
エーデルツヴィッカーは、ミュスカ、リースリング、ピノブランをブレンドした白ワイン。
熟したリンゴ、マンダリン、洋梨のかおり。骨格があり、日本の春をイメージ。