池 奈千江個展 「いつかのひ」
展覧会期 2023年5月21日(日)~7月31日(月)
〇作家とふれあう ART HOUR
レストランをギャラリーとして開放、作家が在廊してお待ちしております。
日程)〇6月10日(土) 7月10日(月)
時間) 15:00~17:00(入場16:45まで)
入場無料 お申し込みは不要です。
プロフィール
池 奈千江 NACHIE IKE
1977 愛知県生まれ
2003 愛知県立芸術大学院
美術研究科油画専攻修了
《個展》
2006 TAIGA(愛知)
2011 See-Saw gallery (愛知)
2013 ART LAB AICHI (愛知)
2018 ART Space & Cafe Barrack (愛知)
2019 SANTOKO gallery (長野)
2021 See-Saw gallery + hibit(愛知)
2023 SANTOKO gallery (長野)
《グループ展》
2001 8人の目/長久手文化の家(愛知)
2003 BIBLIOTECA-ARTE/長久手中央図書館(愛知)
2003 シェル美術賞展2003~2004/代官山ヒルサイドフォーラム(東京)
2006 CONNECT/Silpakorn University(タイ、バンコク)
2011 「around」/GALLERY GOHON(愛知)
2011 イコノフォビア図像の魅惑と恐怖/愛知県美術館・gallery N (愛知)
2012 460人展/名古屋市市民ギャラリー矢田(愛知)
2014 イタヅクシ /愛知県立芸術大学サテライトギャラリー/See-Saw gallery (愛知)
(Message)
昨年の夏にオーエセルで食べた海老と茄子の料理は、想像していたものと違っていたので驚き、更に味も予想外で説明では伝わりきらないので実際に食べてほしい。でも次のメニューに無いかも知れない。
そうゆうところはなんだか絵と似ている。
色の美しさや絵の具のテクスチャーなどはやはり実物をみないと分からないし、また偶然・必然も私の制作において大切な要素の一つです。
今回、pansyシリーズを主に展示しています。
東日本大震災がパンジーを描くきっかけになったので、今もパンジーを見ると思いだされます。
人それぞれ、この香りをかぐとあの場所を思い出す。あれを食べると思い出す出来事など、あるのではないでしょうか。そんなことが共有できればと思います。
池 奈千江
メディア
Art Carré project
フランス料理レストラン オーエセルはアートが集まる四角の空間。
定期的に新進作家が、アート作品で空間を表現します。
アートで彩られた空間でフランス料理を楽しむアートプロジェクトです。
芸術が詰め込まれた「アートな四角の空間(Art Carré )」
どうぞ思い想いの感性でお楽しみください。