偉大な父の意思を受け継ぐ姉妹のワイン
4月5日 木曜日
偉大な父の意思を受け継ぐ姉妹のワイン
昨日はサクラアワードの女性醸造家について取り上げましたので、今日も引き続き、女性醸造家をとりあげます。
今日は、このワイン。
今でもワインについては未熟ですが、本当にワインについても未熟だった頃、大好きだったワイン。
「アルザス」は、私のワインデビューのひとつです。アルザスのリースリングを勧められ感動した覚えがあります。
リースリングばかりのんでいたのですが、ふとまちがえてピノグリを買いました。そこでであったのが、このワインです。
ジョスメイヤー ピノグリ ・・ボトル 6000円
ジョスメイヤーの哲学は、「ワインはりょうりとともにあってこそ、その素晴らしさが発揮できる」1966年からワイン造りに携わり飛躍的にワイナリーの名声を高めたのは4代目のジョン・メイヤーです。彼はシェフであり料理ととともに歩む醸造家でした。
彼の意思を引き継いだのはセリーヌとイザベルの姉妹です。
ビオディナミで栽培し繊細な果実味を壊さぬように仕込まれたワインは、どれも上品でエレガントで、お料理に寄り添いあうワインです。
春の乾杯に♫