▼快適に夏を過ごす知恵とリンクしたお料理たち
テーマカラー:「黄色」
とにかく、夏は汗をかき、いっぱい活動する。
夏といえば、南仏や情熱の国 スペインを連想します。スペインは灼熱のような暑いところの、スペイン料理をヒントに、スペインオムレツとライスコロッケ。薬膳フレンチの要素として、ハトムギや雑穀米を使用しております。シェフのラタトゥイユは、他のお料理を口安めに。
日本のハーブとフレンチマスタードがアクセント
カツオは、鉄分が豊富で、ちょっと脂ぽいので和のハーブの紫蘇やみょうががさっぱりとさせてくれます。
キュウリとタコの和え物は夏の定番。粒マスタードで仕上げたのがシェフ流。
元気にする食材
牛肉とインゲンは、元気になる組み合わせ。
夏の元気のスープはトウモロコシ。甘みが、くよくよ悩みを吹っ切らせ心も元気になります。
落花生
ついついつまんでしまう。落花生。今回は、ピーナッツプードルを使用したビスキュイは、シェフの新たな発見でした。ざらつく食感となめらかなマンゴークリームが溶け出す。
「皆さんの悩みにこたえたい。」
オンラインセミナーだからこそ、一方通行ではなく、皆さんの悩みを聞いて、セミナーに活かしたいです。
ちょっと聞いてよ!智子さんっ
皆さんからメッセージお待ちしてます♪
◆「この症状ってどうなの?」
◆「みんなも悩んでる?」
◆「今回のお題!秋の肌について」
◆「ちょっと聞いてよ!智子さんっ」
▼オーエセルが考えるフレンチ薬膳とは。
2013年から、漢方セミナーをオーエセルでは開催し皆様とともに学んできました。
『今の食事が、未来の体をつくる』
自然と人間の体は関係していて、日々の食事が私たちの心身を作り上げています。
オーエセルの薬膳フレンチは、苦く、滋養のあるものを食するのではなく、季節の食材を使い、時期に合わせた味つけで、色も考慮して作られます。
『旬の食材を取り入れることは、身体のバランスを整える。』
その考えは、オーエセルの通常のお料理に生かされ、お客様にとって心身とも満たさる時間を提供する。
『食材の持っている効能を理解することで、日々の食生活に取り入れ、免疫力を高めること。』
「薬膳フレンチ弁当」は、セミナーに紐づいた食材を使用し、その食材はフレンチであまり使用しない食材もあり、シェフの発想の転換で新たな食材通しのハーモニーを楽しみ、美味しく健康になれると皆様から好評です。
日々の食事にいかし、未来の身体の中から健やかに美しくなることを目指しましょう。